【50代メンズファッション】男性服アルチザンブランド人気ランキング10選
50代男性のファッションブランド探しで迷っていませんか?
50代ともなれば有名ハイブランドもいいですが、品質にこだわった本物のブランドを着てほしいです。
この記事では、そんな50代男性の為に本物の品質のアルチザンブランド(職人ブランド)を10選紹介していきます。
50代男性の服ブランドを探す時のポイントとしては
・ブランドロゴの嫌らしさがないデザイン
・流行に左右されない服
この3つのポイントとして50代男性の服ブランドを紹介していきます。
50代の男性ともなれば全身安い服ではなく、品質にこだわった高い技術力、贅沢な素材、洗練されたシルエットなど職人の様なデザイナーが作る服ブランドを紹介しています。
また、高価なので流行に流されず、作りが丈夫で長く着れるというのもおすすめポイントです。
これらのアルチザンブランド紹介後に、本物を知る50代男性の大人のコーディネート集も載せていますのでご覧ください。
50代男性服ブランド人気ランキング10選
品質も高く、服作りの技術力も高いメンズブランド達(アルチザンブランド)を集めました。
価格も有名ハイブランドを超えるくらい高価なメンズファッションブランドばかりですが、丈夫で長く着れるアイテムばかりです。
また、有名ハイブランドの様に宣伝はほぼ行っていない為、一般的にブランド名は知れ渡っていません。周囲の人と被ることがない知る人ぞ知る高級男性ブランドです。
1位 Boris Bidjan Saberi(ボリスビジャンサベリ)

Boris Bidjan Saberi(ボリスビジャンサベリ)はモノトーン中心で服のほとんどがシンプルなものはありません。ですが、合わせにくいということはなく、着てみると良さがわかる男性のブランドです。
パンツがおすすめで体に張り付くようなシルエットとドレープが綺麗なのでおすすめです。
Boris Bidjan Saberi(ボリスビジャンサベリ)のアイテムについて詳しく書いた記事があるので、もし興味があれば是非ご覧ください。
2位 taichimurakami(タイチムラカミ)

taichimurakami(タイチムラカミ)はデザイナーの村上太一のブランドで、下記で紹介するm.a+で経験を積み、その経験の豊かさから生地に対するこだわりが強く、年々成長する生地混紡に注目のメンズ服のブランドです。
また出せる色味も多様で、他のブランドではないような絶妙な色味も出せるブランドです。
taichimurakami(タイチムラカミ)のアイテムについて詳しく書いた記事もあるので、もし興味があるなら是非ご覧ください。
3位 rickowens(リックオウエンス)

出典:https://www.matchesfashion.com/jp/
rickowens(リックオウエンス)はモノトーンを中心の色使いでレイヤードを得意とするモードブランドです。レザージャケットが人気で細身のシルエットでレイヤードが美しいです。
着丈長めのトップスに股下が長いパンツを合わせたような他のブランドにはないスタイルでハイセンスな男性から支持されています。
またスニーカーも人気アイテムの1つで売りきれになることが多いです。
4位 CAROL CHRISTIAN POELL(キャロルクリスチャンポエル)

CAROL CHRISTIAN POELL(キャロルクリスチャンポエル)はアルチザンブランド(職人ブランド)の代名詞的存在です。
CAROL CHRISTIAN POELLは服を「第二の肌」に例えて、着ていて違和感がない(着心地がよい)、壊れない(丈夫)、飽きない(普遍的なデザイン)を掲げているブランドです。
中でもCAROL CHRISTIAN POELL(キャロルクリスチャンポエル)が作るレザージャケットは大人気ですぐに完売してしまうほどです。男性のあこがれの服ブランドです
5位 ANN DEMEULEMEESTER(アンドゥムルメステール)

出典:https://www.matchesfashion.com/jp/
ANN DEMEULEMEESTER(アンドゥムルメステール)はアントワープの6人のうちの1人で、白と黒と主体としてシンプルな色味です。ドレープが綺麗でエレガントなデザインが人気のファッションブランドです。
ANN DEMEULEMEESTER(アンドゥムルメステール)は流行に左右されない長く着れるブランドです。
6位 DEEPTI(ディープティ)

DEEPTI(ディープティ)はデニムが人気で、股下が深いサルエル調なシルエットが特徴です。素材開発にこだわりがあり、かつCAROL CHRISTIAN POELLで培ったテーラリングでシルエットの綺麗な服を出しているメンズファッションブランドです。
7位 LABEL UNDER CONSTRUCTION(レーベルアンダーコンストラクション)

LABEL UNDER CONSTRUCTION(レーベルアンダーコンストラクション)は上質なニットがおすすめのブランドです。
ほとんどすべてのアイテムが超シンプルです。細身なアイテムが多く、特にニットは体にフィットするようなシルエットと柔らかい肌触りが最高の職人技が光るメンズブランドです。
8位 m.a+(エムエークロス)

m.a+(エムエークロス)はレザーアイテム、特にブーツや短靴などが有名のブランドです。
また、コットン素材の服にも力を入れており、デニム生地やシャツなどにもこだわっており上質な生地とレベルの高い縫製の服を出しています。
服はシンプルなデザインが多いのですが、服のパターンは変わったものが多いのでデザイナーのこだわりが詰まったブランドです。
m.a+(エムエークロス)について書いた記事もありますので良ければご覧ください。
9位 DEVOA(デヴォア)

出典:https://www.fascinate.jp/japanese/
DEVOA(デヴォア)は海外からも人気がある日本のブランドです。デザイナー自身が元レスリング選手で、その後にスポーツ医学や人体工学を学んでおり、それらを服作りに活かしています。
それ故に、動きやすさがある服を出しており、その服のパターンは毎シーズン研究されています
10位 individual sentiments(インディビジュアルセンチメンツ)

出典:https://www.fascinate.jp/japanese/
individual sentiments(インディビジュアルセンチメンツ)はデザインはシンプルでありながら、独特の風合い、色味などを出しているブランドです。
単調な色味ではなく様々な色が混じったような色なので、それだけで個性が出せます。
50代男性の服コーディネート
上記で紹介したブランド達を着た50代男性のコーディネートを紹介します。
上記で紹介したブランド達を着たコーディネートです。ブランドロゴ他の人から見えにくいなどで一見すると高級ブランドなのかわかりませんが、見る人が見ればわかるという服ばかりです。
春~冬の季節に合わせたコーディネートをご覧ください。
春コーディネート

春先の少し暖かいけど夜はまだ肌寒いなんて時は、軽い羽織ものがあると重宝します。
モノトーンでコーデしたシンプルスタイル。
夏コーディネート

夏はカットソー1枚のコーデが多く単調になります。そんな中パンツや靴で差をつけるとおしゃれになります。
Boris Bidjan Saberi(ボリスビジャンサベリ)のグレーパンツで個性を出してみるのもかっこいいですね。
秋コーディネート

出典:https://www.fascinate.jp/japanese/
秋の寒くなってきたら黒系コーデが多くなってきます。黒1色のコーデは意外と難しく重くなりすぎてしまったりします。
ですが、タイトシルエットでまとめたり、パンツをダークグレーにしたりメリハリをつければかっこよくコーデできます。
冬コーディネート

出典:https://www.fascinate.jp/japanese/
こちらは太目のシルエットでコーデしています。黒のコートが目を引くコーデですが、シャツをネイビーにして真っ黒ではないようにしています。
ボリュームあるコーデですが、黒系でまとまっているので野暮ったくならずまとまっています。
まとめ
アルチザンブランドはいかがでしたでしょうか?
聞いた事ないブランドばかりかもしれませんが、品質、技術力も高く1つ1つ手作業で作っているブランドなどもあります。
それだけ服に対する熱意が高いブランドばかりなので
・ブランドロゴの嫌らしさがないデザイン
・流行に左右されない服
これらを満たすアルチザンブランドの世界を是非知って頂けたらと思います。
その他にもアルチザンブランドを知りたいというあなたの為に、アルチザンブランドを服や服以外のアルチザンブランドを紹介している記事もあるので、良ければご覧ください。